ロイター通信は1日、フランス自動車大手ルノーが、前会長カルロス・ゴーン被告の経営時にオマーンの販売業者へ不審な支払いがあったとして、フランスの検察当局へ通報したと報じた。
ルノーの内部調査で、2011年ごろから5年間、オマーンの取引先に販売奨励金として数千万ユーロを支払ったことが判明。その資金の多くが後にゴーン前会長の関係者が運営するレバノンの会社に流れていたという。(共同)
https://www.sankei.com/affairs/news/190402/afr1904020001-n1.html
2019-04-01 15:42:00Z
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