世界一の自動車グループを目指した欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏大手ルノーの経営統合は、FCAの提案から10日あまりで白紙となった。国内雇用を重視するフランス政府の介入が妨げとなり、企業に国家が強く関与する独特の産業形態が影響した。ルノーと企業連合を組む日産自動車は支持を示さず、今後の日産とルノーの関係にも影響を及ぼしそうだ。
https://mainichi.jp/articles/20190606/k00/00m/020/314000c
2019-06-06 13:56:00Z
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