Rabu, 19 Agustus 2020

スバルの新型「レヴォーグ」のデジタルコクピット 「アイサイトX」仕様は超進化 - Car Watch

スバル初の機能を満載した新型「レヴォーグ」の近未来デジタルコクピット

 スバルの新型「レヴォーグ」のドアを開くと、目を引くのはインパネ中央に位置する大きな縦型ディスプレイではないだろうか。新型レヴォーグではインフォティメントシステムが一新され、11.6インチの縦型センターインフォメーションディスプレイ(ナビ)が採用された。さらに、スバル初となる12.3インチフル液晶メーターも設定。どちらも新しい「アイサイトX」をオプションで選択すると装備されるアイテムとなる。

 アイサイトXの機能と、11.6インチディスプレイのナビ、12.3インチのフル液晶メーター。それに加えてコネクテッドサービスの「STARLINK」も付帯され、オプション価格35万円(税別)という設定はかなり思い切っているようにも思える。

エクステリアデザインも変更された新型レヴォーグ
ドアを開けると近代化したコクピットが目に入る

 ここでは、そのセンターインフォメーションディスプレイとフル液晶メーターを採用して、一気に近代化した新型レヴォーグのデジタルコクピットについて、概要をお届けしていく。

気になるナビのアップデート方法は?

 ナビの地図アップデートは、全地図更新のほかに、道路情報だけを差分データとして更新するという方法の2通りを用意。全地図更新の場合はWebでデータを購入してUSBメモリにダウンロードして、ナビにインストール。1か月に1回くらいの更新を予定しているという差分データは、地図画面に用意されている「地図更新」ボタンから更新ができるようになるという。

 差分データ更新の際に注意しなければいけないのは、SIMを搭載しているわけではないため、Wi-Fi環境が必要になるということ。なので、自宅ガレージなど家のWi-Fiが届く場所で操作する必要があるほか、データ使用量は不明ながらも、スマホからのテザリングでも更新ができるとのこと。

Wi-Fi環境は必要となるが、地図画面に用意されている地図更新ボタンから、差分の地図更新が可能

 正直、新型レヴォーグのデジタルコクピットは、これまでのちょっと無骨なインパネまわりとは大きく印象を変え、“超進化”と言っていいほどの変貌を遂げたように思う。また、センターインフォメーションディスプレイもまだ伝えきれていない機能が盛りだくさんなので、もっとゆっくり自由に隅から隅まで確認してみたいところ。予定されている10月15日の正式発表が待ち遠しい。

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2020-08-20 00:00:00Z
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